陽介の話

【#65】二度と食べれない『幻のカレー』

こんにちは、陽介です。

箱根駅伝も近づいてきて駅伝の話題を増やしていきたいところなのですが、ちょっと適当なことを書けない時期になってきたな、といったところで…。

今回は華麗にピリッと、カレーの話題です。

スパイスの楽しみ方

皆さんの家にも常備されているであろう数十種類のスパイス(ねぇよ)。
今日はそのスパイスたちを独自配合してカレーを作りました。

材料はコチラ👇

◆材料◆(4人分)
・たまねぎ…中4個
・じゃがいも…2個
・にんじん…1/2本
・鶏肉…胸肉1枚
・りんご…1/4個
・はちみつ…適量
・油…適量

◆スパイス◆
・クミン…適量(★)
・コリアンダー…適量(★)
・ターメリック…適量(★)
・チリペッパー…適量
・ガラムマサラ…適量
・ジンジャー…適量
・ガーリック…適量

カレーって基本的には(★)の3種類のスパイスがあればできますが、辛みをつけるためにチリペッパーを入れたり、複合スパイスであるガラムマサラをいれると手軽に深みのある香りを出すことができます。

他にもスターアニス(八角)とかローリエとか入れるともっと良いのですが、あいにく切らしていたもので(言いたいだけ)。

築舘、なぜに割とスパイスの知識があるのかというと、母ちゃんがスパイス使いだからです。

実家の台所の壁棚にはズラリとスパイスが並んでいます。
それを使って作ったハムやベーコン、ソーセージ等々は、ビールやご飯のおかわりが止まらないほど美味しいのです。

実家の台所のイメージ

幼いころからスパイスが身近な存在だったこと、そしてスパイスの深みや美味しさに触れてきたこともあり、たまにスパイスから凝って調理をしたくなる時があるわけです。

ちなみに母ちゃんのお姉さんもスパイスに詳しく、今回のカレーのレシピはその母ちゃんのお姉さんから教わったものです。

母ちゃんのお姉さんはカフェ《古民家のカフェ 夢屋》を営んでおり、教わったカレーも実際にそのカフェで出されているメニューの一つです。
つまり今日のカレーは、カフェ夢屋監修のカレーなわけです。

ちゃんとした分量をメモに書いた覚えはありましたが…おっちょこちょいなつっきー、どこかになくしてしまいました💦
だから、レシピが全部『適量』なのです(夢屋監修じゃないじゃん)。

だがしかし、毎度毎度、味が変わる。
それがいいのだ。

色んなスパイスを複雑に(適当に)掛け合わせているからこそ、二度と生まれない味が誕生する。
それがいいのだ。

二度と巡り合うことのないであろうその味を前にして、その瞬間をじっくりと味わい、噛みしめる。
それがいいのだ(おおげさなのだ)。

そんな二度とない特別感を味わうために、敢えてレシピをなくしたといっても過言ではなくなくなくなくなくない(過言)。

ちなみに今日は見た目は良いけれど、ガラムマサラを入れ過ぎてスパイシーなカレー(辛ぇ)カレーになりました。

でも、それがいいのだ!!(しつこい)

スパイスの効果

味や香りが楽しいスパイスですが、薬膳のように健康効果も期待できます。

美肌効果・血行促進・増血作用・整腸作用・疲労回復…

料理するのも好きだけど、自分が求める効果を持つスパイスを組み合わせて、健康状態を改善していけたらもっと楽しいだろうなぁと。スパイスの知識をつけたら人生もっと楽しくなりそうだろうなあと、そんなことを考える築舘です。

スパイスの力で何でも解決してしまうスパイスマスターになるのが老後の夢です(老後かい)。

70~80歳くらいかな?
スパイスマスターとして最高のカレーを世に送り出すのでお楽しみに。
その時は、カレー(加齢)臭には気を付けなきゃだ。

ではこのへんで👋
今日も皆さま、おつカレーさまでした。

今日もつきだて家に遊びに来てくださり、ありがとうございました。

記事担当:陽介

 

 

 

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