こんにちは、陽介です。
いよいよ本気でおやじギャガーとして生きる道を考え始めました。
(なんだよおやじギャガーって)
あと『インフルエンサー』ならぬ『韻踏むエンサー』。
おやじギャガーなんて日本初だろうし、何がどこで生きてくるか分かりませんから、需要があるかは置いといて今日も韻を踏み、おやじギャグを世の中へ垂れ流していきます。
僕の名前は築舘陽介。
可愛い息子の名前は虹介、
家族を守れなきゃ絞首刑。
韻踏むエンサー つっきー
完全に滑ったので、さっさと本題に移りましょう。
今日は先日の続き、【ところでつっきー、今何やってるの?】の第2弾です。
ちょっと期間が空いてしまったので、①をお読みいただいてから先に進むのをオススメします。
前回は、人々の健康的な人生をお手伝いしているグループ会社、ボディワークホールディングス(以下、BWHD)でエリアマネージャーとしてお仕事をしている、というところまで話しました。
エリアマネージャーって一般的には現場で長年の実務経験を積んだ人、あるいは店長として成績を残した人が、今度はエリアマネージャーとして複数店舗の統括にまわる、というイメージがあります。
なので今の築舘のように、社会人3年目で任せて貰えるような立場では本来ないと思います。
任せられるとしたら相当優秀なキレ者。
なぜ一般平凡社員の築舘でもエリアマネージャーを任せてもらえているのか。
それは企業の形態がちょっと特殊だからです。
ちょっと特殊な企業形態
多くの企業は、ほぼ全員社員かそれに近い形態で事業を展開しているかと思いますが、BWHD・僕の所属しているリバース東京では、数十人の社員と多数の業務委託者(フリーランス)のセラピストが協力して店舗を運営しています。
現場ではセラピストがお客様にサービスを提供し、裏で社員がセラピストが働きやすい環境を整える、というイメージです。
会社に所属する社員と、フリーランスが混合した形態。
だから本来なら何年も経験をつんで徐々に役職を上げていくところを、この年齢でもマネージャーを担当させていただけているという訳です。
目線を揃えて
そうは言っても『若いから』というのは言い訳になりません。
店舗が大型商業施設や、温浴施設のテナントとして入って営業しているので、その母体担当者・支配人への現状報告・交渉などの会議が毎月行われます。
僕よりひと回りもふた回りも年齢・経験が豊富な役職者の方々と、顔を突き合わせて話をします。
売上が振るわない月の会議前は、頭もお腹も痛くなりますし、どこかへ逃げてしまいたくなります。
レース内容が悪かった時に監督の所へ行くのは足が重い、という陸上あるあると似ていますが、プレッシャーはその非ではありません。
そんな時に大事にしていること、心にイメージしてから会議に臨んでいることがあります。それは、
船長と同じ方向を見る。
ということです。
成績が悪い時は特に、母体側の顔色や言動に意識がいき、どう評価されているかばかりが気になってしまいがちです。
目線・意識の先が取引先の母体の担当者、という感じ。
ただ実際は同じ船にのり、一緒に目的地を目指しているような関係です。
師を見るな。
師が見ているものを見よ。
僕が好きな言葉の一つですが、まさにそんな感じ。
ついつい母体の船長を見てしまいがちですが、もっともっと視野を広くして、同じ方向を向いて目的地を目指す。
そういう心意気で臨むと、担当者との話し合いも建設的な内容になってきますし、例え強めに詰められたとしても、『同じ方向を目指す船長からのアドバイスなんだ。』と捉えることができ、受け取り方やその後の対応も全然変わってきます。
この年齢でそういった業務経験を積めるのは本当に有難く、それこそほかの一般企業・同年代ではまだあまりできない貴重な経験をさせて頂いていると感じています。
経験不足を言い訳にしない。
だけど年齢が若いからこそ吸収率をガンガンあげる、そんな意識でやっています。
歳上ばっかり問題
母体との関係だけでなく、店舗運営に関してもセラピストスタッフは95%が歳上です。
自分の親世代、さらにそれも超えた世代とも関わりがあります。
業界経験が数十年なんていうのはザラです。
マネージャーにしかできない業務は多々ありますが、何か困ったときはセラピストさんにも積極的に意見を聞き、頼るようにしています。
もちろん様々な意見が上がってくるので、フラットな視点は常に意識していますし、最終的な判断は上司と相談のうえ決めていきます。
会社と現場の板挟み状態なんてのはしょちゅうです。
ただ、それでもいろんな人の考えを考慮した方がより良いに向かいますし、経験のある人が乗り越えてきた期間にはそれだけの価値があると思っています。
みんな歳上ですが、やりにくさはそこまで感じておらず、むしろ若さ故に可愛がって貰えたり、たくさん世話を焼いてもらうことで回転スピードを上げていきたいと考えているつっきーです。
エリアマネージャーのやりがい
マネージャーの業務は多岐に渡りますが、その分やりがいも沢山あります。
・自分が採用したスタッフが生き生きとお店で稼働している姿を見たとき。
・現場の要望を会社に通し、実現してスタッフに感謝されたとき。
・あれこれ考えた販促・施策がハマり、狙い通りの成果に繋がったとき。
・売り上げ目標、予想が高精度だったとき。
まだまだうまくいかないことの方が多かったり、辞めたくなる時ばかりですが、エリアマネージャーの業務は、今後自分が理想としている生き方とも親和性が高く、必要な要素・経験が詰まっていている仕事でもあります。
今後の築舘の野望はまたの機会に話せたらと思いますが、とりあえずは
・目の前の業務で改善の余地はないか
・どうしたら売上を上げられるか
・スタッフがやりやすい環境にするのはどうすればいいか
などなど
アンテナ感度を上げて、頭を使って、工夫と試行錯誤を繰り返しながら成長していけたらと。
またちょこちょこと、思考整理もかねてお仕事のことも(書ける範囲で)書いていきます。
ちょっと来月の予算組みをしなきゃなので、今日はこの辺で!
(マネージャーっぽいこと言ってみる 笑)
今日もつきだて家に遊びに来てくださり、ありがとうございました。
記事担当:陽介
エリアマネージャーがんばってねぇ~🎵
仕事もギャグも、センスは度胸と経験から❗
p(^^)q
信州パン奉行さん
インスタもありがとうございます!
実はちょっと信州パン奉行さんのブログものぞかせていただきました。
エリアマネージャー、大変ですがとても貴重な経験をさせて貰っています😊
ぼくのブログも覗いてくださって、ありがとうございま~す🎵 いつでも覗いてダメ出ししてやってちょうだいっ! (*_*; (*_*; (*_*;