こんにちは、陽介です。
いよいよ柿のシーズンですね。
そこで今回は、この間の休日に干し柿を作った話を書きました。下記に。
ところで柿の旬は秋だけど、牡蠣の旬はいつなんだろう。
やっぱり夏期っ!?
…うーん。
まだまだ築舘、おやじギャグの精彩を欠き。まだまだガキ。
相変わらず、アイスブレイクで空気を凍りつかせていくスタイルです。
さてそんなことはさておき、箱根予選会の敗戦シリーズを展開している最中ですが、ちょっと今日はお仕事が忙しかったので、カキ…間違えた、巻きでいきます。
カキ…また間違えた。
過去を振り返る内容もいいですが、本当はこういう何気ない日常の出来事こそ、ホームページでしっかり思い出の1ページとして残していきたいところであります。
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わかばちゃんの実家から届いた渋柿。
柿さんたち、なかなか相手にされず台所の隅の方でしょんぼりしていましたが、手を付けなかったのではなく、円熟するのを今か今かとじっと待っていたのです。
ほ、ほ、本当です。
そして、今回は虹介もお手伝いをしてくれました。
赤ちゃんは、、、
泣くのがお仕事ですから、、、
その役割を充分に果たしてくれました。
干し柿を作るにあたり、出来ればヘタの部分を紐で括り付けられるように『T』の字になっているのが理想です。
ただ今回はヘタが取れてしまっていたので、下の写真のように竹串で貫いてぶら下げる作戦にしました。
これは画期的なアイデアですね。
柿だけに。
…こうやっておやじギャグを連発していると、時に『頭の回転早いねぇ!』なんて関心されて調子に乗ることも多いのですが、脳科学者の茂木健一郎先生曰く、おじさんたちがおやじギャグを言うのは「脳のブレーキがきかなくなっている」から、なんだそうです。
1つの記憶から他の記憶を思い出すことを『連想記憶』といいますが、この能力は年齢を重ねるほど上昇するそう。ちなみに僕の得意分野の一つでもあります。
ただそれと同時に、理性をつかさどって感情をコントロールする脳の「前頭葉」は、20代で発達のピークを迎え、その後年を重ねるごとに機能が衰えていく。
そのため、脳に浮かんだおやじギャグを我慢できなくなっていくそうです。
つまり、脳科学的に説明をするならば、50代を過ぎたあたりから始まる“脳の暴走”がおやじギャグの正体なんだそうです。
え。
脳の暴走て。
まだ半分の25歳なんだけど。
oh!No!って感じ。
脳だけに。
まあそんなこんなしているうちに、干し柿が完成しました。
秋風に揺られて気持ちよさそうな柿たち。
眺めていると、こちらも癒されます。
こうして家の外に干し柿が並ぶ生活をするのが夢だったので、ドリカムです。
しばらくは窓の外の柿たちの変化を楽しみながら、のほほんと過ごせそうです。
それでいて、またおやじギャグなんか思いついちゃったりして、
『あぁ脳みそも今、干し柿たちとと同じようにしわしわに萎縮しているところなのか…』
なんて感傷に浸るのでしょうね…。
今日の投稿は、干し柿の思い出というよりおやじギャグばかりの内容になってしまいましたが、最後にひとつだけ問題をだして終わります。
さてこの色、何色か分かりますか?
💡ヒント💡
元々の語源は『土ぼこり』
分かった方は是非コメント欄にどうぞ。
分からなかった方、上の『土ぼこり』をタップすると答え合わせができますよ。
今日もつきだて家に遊びに来て下さり、ありがとうございました。
記事担当:陽介