こんにちは、陽介です。
円安の影響もあり、値上げが止まらない世の中。
つきだて家にも値上げによる波がやってきたのを少なからず感じます。
今日はつきだて家におけるそのあたりの影響を、食費を絡めて書いていけたらと思います。
僕らが住んでいる自宅から1㎞ちょっと。
とある激安スーパーがあり、基本的に食料品はそこで購入しています。
内緒の穴場スポットなので店名は伏せますね😏😏
その激安スーパーを見つけるまでは、普通のスーパー(マルエツ)で食料品を買っていました。
当時の食費は2人で30,000円/月を超えたり超えなかったりするくらい。
ちなみに2021年の政府の統計によると、総世帯の食費の平均金額は、1ヶ月あたり62,531円。
(総務省統計局ホームページ/家計調査)
1ヶ月あたりの人数別の食費平均額は、こんな感じ。
1人 | 38,410円 |
---|---|
2人 | 66,327円 |
3人 | 77,578円 |
4人 | 87,017円 |
5人 | 92,333円 |
平均って、実はあんまりあてにならないのであくまで目安ですが、皆さんはどうでしょう?
統計平均が2人世帯で66,000円なので、当時の食費でも半分以下。
自炊がメインだったりお酒を飲まなかったり、もともとあまり食費がかからないタイプの僕らであります。
が、
穴場スーパーを見つけた8月(赤線)以降の食費がこちら。
なんと、そのスーパーを利用し始めてから20,000円/月前後にまで下がりました。
そのスーパーがどれくらい激安かというと…
👆鶏モモ肉が2㎏600円で買えたり…
👆たまごが100円で買えたり…
👆お米も5㎏で777円。
👆あのモンスターエナジーも148円!!
見切り品や毎回違う特売商品もあり、お買い物に行くのが楽しくなります。
また、お店の外に屋台もあり、お買い物のついでにかき氷やタピオカミルクティーなんかを飲めたりしちゃいます。
それぞれの実家から、果物やらお米やら支援物資が届くこともあって助かることもありますが、何か特別に我慢しているとかは無く、基本的に買いたいものを買って、食べたいものを食べるスタイル。
上記の激安レベルをみたら、20,000円/月の食費もうなづけるでしょう。
さくら姐さんも一緒に生活するようになって30,000円/月弱くらいになりましたが、それでも大人3人(超小人1人)でそれくらいなら、まあいい感じなんじゃないかなと。
何なら姐さんも食費の一部を出してくれているので、こちらの手出し額としては減っているくらいです。
あっ、さっき写真も載せましたが、わかばちゃんが毎月計算して記録をつけてくれています。
家計簿のみならず、面倒くさがりな僕がマメで丁寧な嫁氏に助けられていることがたくさんあるので、わかばちゃんについてもいつか書きまとめたいなぁと思っています。
…って感じで、つきだて家では月初めに30,000円を食費予算として準備して、1ヶ月間をやりくりしています。
しかし、この度の値上げの影響をうけ、つきだて家も食費予算を10%あげて33,000円にすることになりました。
もともと30,000円で済んでいたので、まぁ上がったところで…って話でもありますが、10%の増額は事実。
戦後の日本では10円~20円で食べられていたうどんが、今じゃ400円~600円する。
…というように物価は上昇していくもの。その原因、日本の経済成長を疑問視する声もありますが、手出し額面が増えるのはごくごく自然なことだと思っています。
確かに大変な世の中になりつつあるけれど、自分たちじゃどうしようもないことに嘆くのではなく、できる事をやっていくスタイルでうまく生きていきたいなあと思う最近です。
またウチの虹介が明後日から離乳食デビューなので、食費・養育費含めこれから少しづつお金もかかってくるのかなぁと。
抑えられるところは抑えつつ、父も頑張らねばであります!
今日もつきだて家に遊びに来てくださり、ありがとうございました。
記事担当:陽介
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陽介くんらしい記事でした👏
みみさん
みみさんってみみさんですよね!
コメントありがとうございます😊
陽介らしく、築舘節を磨いていきます👍