こんにちは、陽介です。
『創価大学駅伝部の心配事』と題してシリーズ展開していましたが、あまり頭を使うような記事ばかりがガリガリと続くのも良くないのかなと思いまして、ここで一度やんわりとした話題を挟んでいこうと思います。
箸休め的な記事です。
お寿司で言うところのガリです。
ガリガリのあいだのガリ。
(…あんまり調子が良くないようだ。)
さあ本題へ。
今回は、先日虹介と予防接種に行ってきたのでその時のことを。
赤ちゃんは生まれてから、ある程度日を開けながらも思っていた以上にたくさんのワクチンを打ち込まれます。
今日も4回目の予防接種で、4種混合ワクチンとBCGのワクチンを打ち込まれてきました。
BCGとは結核の予防接種、いわゆる『ハンコ注射』ってやつです。
ご存じとは思いますが、注射とは言っても
これで『ブスッ』とやって『ピューッ』とやるわけではなく、
薬剤を肌の表面に塗布し、その上から
こういう剣山みたいなスタンプ器具で肌に穴をあけ、その穴から直接体内に浸透させる経皮接種というやり方です。
ブスブスッと2回やります。
ちなみにこのやり方は日本独自なんだそう。
我が子に針が刺さって泣き叫ぶ。
そんな心が痛む中でも、赤ちゃんが暴れないようにギュッと親が固定させなきゃいけない。
親としては苦痛でしたが、大事なワクチンだから仕方がありません。
ああ絶対お医者さんにはなりたくない、医者の道は諦めようと思いました(大丈夫、なれない)。
そして普通の注射と違って、塗布した薬剤が乾くまで肩を出したままじっとしていなければなりません。
うぅ、寒くないかな…
ごめんよ…
ただ、虹介も次第に落ち着いてきて、グズグズ、ズビズビ。
上目づかいも、なんて可愛いの…(親バカ)
よく頑張りました💮
ここまで月1回くらいのペースで予防接種を受けてきましたが、次回はしばらく期間があいて春先の4月。
虹介もちょっとひと休みです。
自分が幼いころの予防接種の記憶もぼんやりと覚えています。
注射の痛みはあまり覚えていないけれど、頑張ったご褒美に、母ちゃんが近くのスーパーでおもちゃ付きのお菓子を買ってくれたことはよく覚えていて、今じゃポカポカ温まる良い思い出です。
確かラムネが入った電車のおもちゃだったような。
今どこにあるんだろう。実家に帰ったら探してみようかな。
虹介の成長とともに、自分の幼少期を振り返る日々であります。
そんなこんなで、今日のところはこの辺でアガリましょうか( ̄v ̄)ニヤリ
今日もつきだて家に遊びに来てくださり、ありがとうございました。
記事担当:陽介